Fat Tuesday Air Line
Omiyage Bazaar Top
● Shrimp Creole Mix ●
□発見場所→U.S.A /New Orleans
□ニューオリンズのスーパーで見つけた、シュリンプ・クレオールMix。
 シュリンプ・クレオールとは、クレオール料理の中でもガンボと並んで有名な一品。
 プリップリのエビが楽しめて、まったりこっくり、ちょいスパイスのきいた味わいです。
 ニホンジン、タブン、ミンナ、スキナアジネ。
 お店ごとにいろんな味付けがあり(これはガンボも同じですが)、クリームベースのもの、
 トマトベースのもの、ハーブがきいてるものなどさまざまで、ニューオリンズの食には欠かせない名物料理!! 
 その味をニホンでも作れちゃう、いや、作れるかもしれない、いやいや、作れそうな気にさせる!?
 Mix、それがコイツです。

 作り方は簡単!
 マーガリンとMixを溶かし混ぜて水とトマトソースを入れます。そして煮立てた中に、皮をむいたシュリンプを
 豪快にドーン! 15分煮詰めたらでっきあがり〜。わーい、簡単! 

 できそうやん、すぐにでもっ!
 もしかしたら、一回くらいもう作ったかもしれん、そんな気分になるでしょう?
 
 現地のコーディネーターさんが
 「このシリーズは本当においしくて、簡単にできるからお勧めですよ」というので、読者プレゼントにいくつか
 買って帰りました。 ほかにも、ガンボやジャンバラヤ、フライドチキン、フィッシュフライ(なまずフライ)などの
 Mixがありましたが、この会社はほかにもダーティライスやクロウフィッシュフライ(ザリガニフライ)など、
 沢山のMixを出しているようです。
 
 帰国後、編集者への「おみやげですよん」と渡したら、

 「わ〜、かわいい! 
  飾っときますねっ!」
 って言われました。

 きっと今もまだ、彼女のキッチンには、これが飾ってあるとおもいます。
 そして、
 たぶん彼女はCDを、ジャケ写買いするタイプだと思われます。

 
 
 

←パッケージからして、みるからにおいしそう。
マーケットには、こんなミックスシリーズがズラズラ
並んでいて、見るだけでニューオリンズの食探訪に
なりました。裏には作り方が書いてありますので、
なんとなくそれらしいものが、簡単に作れそうな気配
↑シュリンプ・クレオールの完成予想図。
ライスにかけても添えてもよし、そのまま食べてもよし!
こんな風に作れたら、キミもコックさんだ!